美肌と内面美容
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睡眠不足は毛穴にあらわれる!? 美肌快眠テクでトラブル知らず肌を目指そう

睡眠は女性の美をつくるモト。ぐっすり寝た翌日のお肌は、まるでお肌がリセットされたかのように透明感があってプルンとしていますよね。反対に、睡眠不足の日のお肌はなんだか調子が悪いもの。睡眠不足だと、特に毛穴の開きや詰まり、たるみといった毛穴トラブルが目立ちやすくなります。こういった毛穴トラブルを改善するためには、質の良い睡眠をたっぷりとることが大切です。今回は、睡眠不足が毛穴に与える影響を解説するとともに、美肌のための快眠テクニックをご紹介します。

 

睡眠不足が毛穴トラブルを招く理由

睡眠不足によって毛穴トラブルが起きる原因は、お肌のターンオーバー機能の低下にあります。

ターンオーバー機能とは、古い肌細胞が肌表面に押し上げられて剥がれ落ちることによって、新しい肌細胞へと生まれ変わるサイクルのこと。このサイクルが正常に働くことによって、お肌の潤いやハリは保たれ、乾燥やくすみ、毛穴の開きや詰まり、たるみといった肌トラブルの慢性化は防がれています。

 

このターンオーバー機能を活発化させるために重要な役割をしているのが、睡眠中に分泌される「成長ホルモン」という物質です。そのため、睡眠不足が続いて成長ホルモンが十分に分泌されないと、ターンオーバーは滞ってしまいます。その結果、不要な角質が肌表面に残留し、肌のハリ不足や毛穴トラブルが生じやすくなります。

 

また、睡眠不足が続くとホルモンバランスが乱れ、皮脂の分泌量は増加傾向に。その結果、毛穴が開いたり皮脂が詰まったりといったトラブルに繋がることもあります。

 

このような理由から、睡眠不足は毛穴の開きや詰まり・たるみといったトラブルを引き起こす要因のひとつだといえます。

 

さっそく今日からやってみて。美肌のための快眠テクニック

成長ホルモンは、睡眠中ずっと一定量分泌されているわけではありません。成長ホルモンが最も多く分泌されるのは、入眠から3時間程度の間。このとき、身体はノンレム睡眠という深い眠りに入っており、その眠りが深ければ深いほど成長ホルモンもたくさん分泌されるといわれています。

ですから、成長ホルモンの分泌を促すには、入眠から3時間の間にぐっすり熟睡できる環境を整えることが大切です。そのために、以下のような工夫をしてみましょう。

 

・電気を消して布団に入った後は、スマホやテレビを見ない

スマホやテレビなどが発する強い光は脳に刺激を与え、深い睡眠を妨げる原因になります。布団に入ったらスマホやテレビは見ないというのを習慣にしましょう。なかなか眠れない日はお顔や頭をゆっくりとマッサージしてみてはいかがでしょうか? 手が肌に触れるリラックス効果で、スマホをダラダラと眺めるよりも早く眠りにつける可能性があります。

 

・就寝前の3~4時間は食事を控える

食事をした直後は、血糖値が上昇するため成長ホルモンの分泌量が減ってしまいます。つまり食べた後にすぐ寝ると成長ホルモンが十分に分泌されず、肌のターンオーバーが円滑にいかないということです。できるだけ食事は早めに済ませて、睡眠時間には成長ホルモンの分泌量を正常値にもっていきましょう。あわせて、刺激の強いカフェイン飲料やアルコール飲料の摂取も、就寝前は控えるように。

 

・夕方頃に適度な運動で身体を動かす

人間の身体には、体温が下がると眠りにつきやすくなるという性質があります。就寝時間に体温を低下させるためには、夕方頃に身体を動かして体温を上げておき、その反動を利用するのが効果的です。

 

・リラックスできる音楽やアロマで身体と心を休める

ぐっすり眠るためには、自律神経のうち副交感神経の働きが優位になっている必要があります。そこで、ゆったりした音楽や良い香りのアロマで身体も心もリラックスさせてあげましょう。身体がリラックス状態になれば副交感神経が活発になるため、自然と質の良い睡眠がとれるようになります。良質で香りの良いオイルなどでフェイスマッサージをすれば、お肌にも睡眠にも良いでしょう。

このように、少しの工夫で睡眠の質は劇的に変わるはずです。良質な睡眠は、毛穴トラブルを解消するためだけでなく、毎日をキラキラ明るく過ごすためにもとっても大切なこと。ぜひご紹介した美肌快眠テクニックを試してくださいね。